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梅林天満宮「例大祭」参席

「学問の神様」として信仰されている菅原道真を祀る梅林天満宮の例大祭が11月25日に開催され、参席させていただきました。梅林天満宮は、936年に太宰府天満宮より菅原道真公の御分霊社をいただいた神社として知られ、例年、流鏑馬を奉納してきた歴史をもっており、今年は、規模を縮小しての開催となりました。

900年以上の伝統がある流鏑馬は見合わせたかたちでの例大祭でした。地元区長をはじめ地域の方々や関係者の皆さまのご尽力により実施されてきたことは貴重だと感じました。来年は、通常通り開催されることを祈るばかりです。

梅林天満宮のホームページはこちら

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