～玉名の希望ある未来に向けて～

７月１２日（火）九看大南交差点にて朝の街頭活動をさせていただき、参院選へのお礼と玉名の希望ある未来に向けて演説をさせていただきました。

第２６回参院選では、私の応援する松村よしふみ先生が４選を果たされ、自民党が改選議席の過半数を獲得する結果となりました。玉名市内におきましても多くの皆さまが投票所に足を運んでいただきましたことに対して心より感謝申し上げます。

参院選中に安倍晋三元総理が銃撃を受けて亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げますとともに、その遺志を受け継いだ先生方が力強く政策を進めることを祈念いたします。

現在、新型コロナウイルス感染症の第７波により熊本県内におきましても１０００名を超える感染者が報告されております。無症状や軽症者が多いとはいえ、しっかりと対策を継続しながら、経済を回していくことが重要になってくると考えます。

半導体産業の最大手TSMC社の熊本進出により大気環境保全装置製造のカンケンテクノ（京都府）が玉名市安楽寺の梅林小跡地に新工場を建設することが正式に決まり、同社と玉名市との企業立地協定調印式が７月５日（火）に熊本県庁で行われました。経済安全保障の観点からも企業誘致がしっかりと進むように国と県と市の連携を強化することが重要だと考えます。

さらに、有明海沿岸道路の令和４年度予算も、８億円が措置されておりますが、玉名そして熊本までの開通に向けて、引き続き、要望活動を重ねて参ります。

玉名市の再興に向けて、新玉名駅周辺の開発が大きな課題だと考えております。県営陸上競技場の誘致に向けて今後も活動を継続して参ります。希望ある玉名の未来に向けて、引き続き情熱を注ぎ、汗をかいて参ります！！