活動報告

辻立ち・訪問活動

石貫交差点にて街頭活動(地元支援者とあいさつ廻り)

12月16日(金)、朝から石貫交差点(「無岐乃古」前)にて街頭活動を行いました。

12月2日(金)に開会した12月定例県議会の中で、こども医療費の助成対象を拡充する方針が蒲島知事から示されました。これは自民党の松田三郎幹事長の一般質問に対する答弁です。

具体的な助成対象は令和5年度から以下のようになるとのこと。

通院:4歳未満→小学校入学前まで

入院:4歳未満→中学3年まで引き上げ

こうした県の動きをふまえて玉名市では、「中学生まで」助成していたこども医療費の助成対象を「18歳まで」に拡充する方向で準備が進められているとのことです。

今年3月に私が行った一般質問で、TSMCが進出する機会をとらえて、こども医療費の助成対象を拡大し、子育てしやすい熊本にすべきだと提案しましたが、『こども家庭庁』の創設に向けて、他県の取り組みが進み、熊本県内でも各市町村から子育て支援策に関する要望や意向を県が確認した上で、方針が示されました。

街頭活動の中で、こうした県政の報告をしながら、国と県と市の連携の重要性をあらためて訴えさせていただきました。

その後、地元の支援者とともに石貫をまわらせていただきました。懐かしい顔にあったり、県政に対するご意見などをいただきながら、貴重な時間になりました。今後も現場主義を貫きながら、いただいた声を県政に反映させるべく汗をかいて参ります!

ー九看大南交差点にて街頭活動ー

12月14日(水)、九看大南交差点にて朝の街頭活動を行いました。12月定例県議会中ではありますが、県政の課題や今定例会であがっている議案や事業について報告しながら、玉名を前に進めるために必要な施策について訴えさせていただきました。

今週は15日(木)に地域対策特別委員会がありました。来週は、19日(月)に農林水産常任委員会があります。今定例会は12月22日(木)までの予定です。県政の課題にしっかりと向き合いながら、熊本そして玉名を前に進めるために、引き続き情熱を注いで参ります。

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