県が独自に発達障がい児を支援
八月二十八日、三重県を視察する玉名市議会議員「新生クラブ」と合流した。八月二十九日、三重県庁を訪問。現在三期目を務める鈴木英敬知事から三重県の主な取り組みを伺った。
同知事は、発達障がい児を支援する県の取り組みを説明。支援の必要な児童を就学前に発見する県独自のチェックリストを導入し、支援が必要な児童に対して個別の指導計画を作成し、成長過程に応じた支援の強化を図っているという。
城戸県議は、玉名で来年二月二十三日に初開催される市民参加型フルマラソン大会「玉名いだてんマラソン」を紹介し、「一緒に玉名を走りましょう」と申し入れた。
写真は子どもの発達支援の拠点として整備された三重県立子ども心身発達医療センター