7月5日(金)、令和6年6月定例会が閉会しました。知事から提出された2024年度一般会計補正予算など28議案が可決。木村知事にとって初めての定例会となり、「肉付け予算」と呼ばれる補正予算額は854億円。この中には地下水保全や渋滞解消に取り組む事業費も含まれています。
今定例会では、代表質問や一般質問の中で渋滞対策や地下水保全、スポーツ施設整備について木村知事に質問する場面も多くみられ、木村知事の考え方やスタンスが示される機会が多く感じました。私も9月定例会で一般質問に立つ予定にしておりますので、熊本の課題解決と玉名の振興に向けてしっかり準備をして臨みたいと思います。