活動報告

辻立ち・訪問活動

九看大南交差点にて街頭活動―西川市議、田浦市議と共に—

10月6日(木)、九看大南交差点にて朝の街頭活動を行いました。地元選出の西川裕文市議、田浦敏晴市議にもご参加いただきました。

10月5日(水)に9月定例県議会が閉会し、新型コロナへの対応など112億6900万円の補正予算など47議案を可決しました。

今朝も、国と県と市の連携の重要性を訴えさせていただきました。一つ目は、有明海沿岸道路の早期整備です。玉名市議会議員の先生方とも要望活動を実施いたしました。国としっかりと連携して、熊本までの全線開通を要望して参ります。

また、菊池川初の防災ステーションも玉名市と国土交通省が進めております。新玉名駅周辺の整備を力強く進めるためにも、国と市の連携は欠かせません。同時に、県営スポーツ施設が駅周辺に整備されれば、大きな起爆剤になると確信し、県に対して誘致を提案し続けております。

さらに、こども医療費の助成に関しては、玉名市の実情などもふまえて今年3月の一般質問で、県として6歳までの助成の必要性を訴えました。本定例会の中で自民党のこども政策に関する代表質問に対して助成範囲を見直す意向を明らかにしました。県の助成範囲が6歳までになれば、玉名市が行っている医療費の助成範囲が拡充することも考えられます。

10月3日から臨時国会が召集され、国においても経済政策が議論されると思いますが、農業振興や地場企業の振興、観光振興や移住定住の促進など玉名そして熊本の課題を前に進めるためにも国と連携した取り組みが必要になります。

10月22日(土)には、新しい岱明町公民館(岱明防災コミュニティセンター)におきまして藏原 隆浩 玉名市長、西野 太亮 衆議院議員を来賓に迎えて、「城戸あつし県政報告会 in 岱明」を開催いたします。現在、岱明町の全世帯に県政報告のご案内と岱明版の「県政報告・特別号」を配布中です。

一人でも多くの皆さまに足を運んでいただきたいと思います。引き続き、城戸あつしの政治活動に対するご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

9月定例会(本会議)に提出された議案はこちら

 

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