11月13日(日)第26回玉名大俵まつり「米俵積出の式」に参加いたしました。式の中で、高瀬御蔵跡、高瀬船着場跡、晒船着場跡の3つの文化財で構成される『熊本藩高瀬米蔵跡』が正式に国指定の史跡として認められたことが報告されました。
3年ぶりとなる玉名大俵まつりを開催するにあたり、玉名大神宮で「魂来名の儀」(始めの儀)が行われました。11月23日(水、勤労感謝の日)には、俵ころがしレースや「玉名やったい(玉名屋台村)」、『熊本藩高瀬米蔵跡』国史跡指定記念講演会などが予定されています。玉名大俵まつりの盛会を心より祈念申し上げます。