１月４日（水）、玉名市民会館のマルチホールで開催された玉名市新年賀詞交歓会に参加しました。藏原市長の主催者あいさつがあり、玉名市を取り巻く昨年の動きを振り返るとともに新年のイメージを膨らませる時間となりました。松村祥史参議院議員からは臨時国会でまとめられた補正予算の内容などが報告されました。また、吉田宣弘衆議院議員からは観光振興やこども政策にかける想いが語られました。

　昨年の漢字は「戦」でしたが、今年こそ戦争やコロナとのたたかいから「脱」する年となることを祈るばかりです。さらに、ＴＳＭＣの熊本進出の波及効果を県北にも広げるため有明海沿岸道路の整備に向けて長洲～玉名～熊本の路線決定が進むことも熱望いたします。そして、玉名の明るい未来を切り拓くために汗をかいて参ります。