10月6日(金)、9月定例県議会が閉会しました。2023年度一般会計補正予算など38議案が可決・同意・承認されました。補正予算は270億1900万円となり、補正後の一般会計総額は9504億5600万円となりました。
補正予算には、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者への支援、今年の大雨被害からの復旧事業、豚熱や赤潮被害に対応する事業費などが含まれています。
各常任委員会に付託された議案について審査の結果が報告されました。さらに、2022年度一般会計決算など20議案は継続審査とすることが決まり、午後から決算特別委員会が開かれ、委員として出席いたしました。
議会閉会後も、決算特別委員会の審査が続くほか、10月は海の再生及び環境対策特別委員会の管外視察(10/24~26、宮城・岩手・青森)、11月は教育警察常任委員会の管外視察(11/7~9、北海道、岩手)も予定されております。引き続き、県政の発展に向けて委員会活動にも臨んで参ります!