7月の豪雨で影響を受けた玉名市内の現場を視察いたしました。
(期間:令和2年7月8日~7月13日)
①「クレー射撃場」は、県民体育大会の会場として使用される予定だった場所です。
②石塘史跡公園のそばの唐人川の北側水路の石垣が崩壊していました。
③岱明町大野下の県道下を流れる水路の関係で農地に水が貯まっていました。
④岱明町下前原では、ため池から植物が水田に流入し、水路の橋などに貯まっていました。
今回の豪雨災害に関連し、玉名市にも多くの要望が寄せられております。
県では、災害対策本部を設置し、会議を重ねながら、対応に全力を挙げております。
引き続き、災害からの復旧に向けて、全力を注いで参ります。