高瀬地区の商店街の要望を受けて、県道立花線に関する要望を玉名地域振興局土木部に行いました。
高瀬交差点から北に入った商店街は、道路にひびが入るなどしており、交通量もあるため舗装をしてほしいという声をいただきました。
実際に現場を確認し、要望書をもって地元選出の浜田繁次郎市議と土木部長をたずねました。
県道立花線に関しては、地権者の承諾も得られ、令和6年度に完成する予定で、完成後には、熊本県から玉名市に移管される際の協定があるため、移管する前に道路を整備することになっているとのことでした。逆に、玉名市のほうで、地元の声をまとめておくと、スムーズに移管できるとのことでした。
そのため、路面のひびや側溝の蓋など、傷んでいるところを市が把握しておく必要があるとのことでした。
この県道立花線については、新玉名駅と市街地とのアクセスを円滑にする上で、懸案事項になっておりましたので、完成の見通しがついたことを嬉しく思います。
県と市がしっかりと連携しながら「賑わいのあるまちづくり」に向けて、引き続き、情熱を注いで参ります。